宝漆陶 二世 大仲翠月
略歴
1948年 京都東山今熊野に生まれる
1967年 京都市日吉ヶ丘高校美術工芸コース陶芸科を卒業
1968年 京都市工業試験所窯業科技能養成修了
1974年 翠月を襲名する
2004年 京都もの創り作家の会 設立参加
出展
1978年 京都「たち吉」本店にて個展
1983年 「松江一畑百貨店」にて個展
1984年 「神戸そごう」百貨店にて個展
1984年 「野村美術館」にて自撰展
1985年 「京王百貨店」にて個展
1993年 「ギャラリー斗々匠」にて個展
1995年 ニューヨークにて「根付コンベンション」に出品
2001年 「ギャラリー磊磊」にて澤清嗣氏と共に二人展
2002年 「IAEA2002」第17回国際経験美学会に展示
制作
2006年 和山/天井タイル画(双孔雀図)制作
〒607-8151京都市山科区東野竹田1-116
Tel/Fax.075-593-7176
宝漆陶
陶(磁)噐を素材とした蒔絵漆装は古く中国楽浪時代、及び日本江戸時代の漆芸家小川破笠一派の破笠細工に見られます。それらの形態は、素焼面及び焼〆部分に施してあり、ガラス質の釉薬の上に蒔絵漆装は密着がわるくすぐに剥落してしまうので不可能とされていました。
しかし「宝漆陶」は釉薬面に蒔絵漆装を特殊な方法で密着さすことにより可能にしました。
そのようなことから「大仲翠月」の作品は世界唯一の芸術品として愛されています。